top of page

メンバー紹介

私達AENNAM「中米移民の子どもたちの教育を支援する会」は、第47期「日墨戦略的グローバル・パートナシップ研修計画」でメキシコに留学していたメンバーで結成した任意団体です。メキシコで出会った中米移民の子どもたちなど、社会的に弱い立場の子どもたちの教育支援のために、日本国内および中米地域を中心に活動しています。​

AENNAM共同代表紹介

WhatsApp Image 2020-03-17 at 14.24.46.jp
鈴木 萌 Moe Suzuki
公立中学校社会科教員として11年勤務。在職中、青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)に参加し、中米ホンジュラスにて算数教育プロジェクトに従事。中米移民の子どもたちの教育支援についての研究を始めるべく教員を退職、「日墨戦略的グローバル・パートナシップ研修計画」に参加し、現地にて移民研究とボランティア活動を実践。AENNAMの立ち上げに至る。
瀬川 千波 Chinami Segawa
大学卒業後、大学院にて(現在修士2年)、メキシコの先住民をはじめとするマイノリティの運動や農業運動について学ぶ。修士1年次8月から日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画に参加し、その際AENNAM設立者の鈴木萌から移民支援の活動について聴く中で、その実態も知りたいと思い、Cafeminのボランティア活動に2020年1月から参加。関心は環境、アグロエコロジー、ジェンダー、連帯経済など。修論は農業と女性をテーマに書く予定。
IMG-9855-Original.jpg
北野 航 Ko Kitano
大学ではラテンアメリカコースに属し主に移民の問題について研究。2019年夏から「日墨戦略的グローバル・パートナシップ研修計画」に参加し、約10ヶ月間メキシコシティに滞在。留学中は、都市へ移住する先住民の国内移民(オトミ)や中米移民関連のボランティアに参加。20年2月には、様々な国からの移民が滞留する国境の街ティファナへ行き、現状と問題の根深さを思い知る。最近は日系人や在日外国人労働者にも興味を持つ。AENNAMの授業では主に算数を担当。
bottom of page